アルミ枠って聞くと想像するのは・・・
こんなようなものでしょうか??
そもそもアルミ枠とは・・・看板の下地フレームになります。
看板の下地フレームって言われても『???』ですよね(笑)
では、詳しく書いていきます。
アルミ枠とは
平看板の下地フレームとしてよく使用されるアルミ材で作られたアルミ製の看板枠。
また、腐食の少ないアルミ製の看板枠になります。
アルミ材の角パイプなどを溶接、またはビス組みなどで看板の形に組み立てて作成します。30mm角や40mm角のパイプを使用することが多いです。溶接組みの方が強度が出て見た目もスマートになります。一方、ビス組みの場合、現場でのサイズ調整ができる、また溶接することが難しいアルマイト加工された材料を使用することができます。
他の看板枠との優位性や違い
アルミ材以外の看板枠の材料だと、木製枠、スチール製枠、ステンレス製枠などがよくあげられます。木製枠はやはり腐食が早く、とくに屋外看板で雨風にさらされていると腐食するのは避けられないと思います。スチール製枠もサビという腐食がつきものになります。さび止め塗装をしていても年数が経つとともにサビが出てくることは避けられません。また、強度はあるのですが、重量がアルミ枠よりも重くなるということが出てきます。ステンレス製枠は、耐腐食性では一番だと思いますが、やはり価格が高くなってしまう、重量が重くなるという点があります。
↑看板の裏側になります。
看板製作に使われるアルミ枠は利点が多い
他の材質の枠に比べて利点は多いかと思います。しかし、現場の状況によってどれが一番良いのか変わってくることも多いです。
いかがでしたでしょうか?
看板の裏はなかなか見ることないのでしいらない方も多かったのではないでしょうか。
表からだけではわからないことがたくさんありますね。
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