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インクジェット印刷とカッティングシート

シンプルな看板デザインを作りたい方は、マーキングフィルムを使用するとスッキリシンプルな看板が作れます。








看板は印刷したシートを貼ることが主流となりつつありますが、それ以外に文字の形に切り抜いたシートを貼るという方法もあります。


それがカッティングシートというシートでございます!!



素材

カッティングシートとは塩ビ製のシート材です。

豊富なカラーバリエーションと耐候性の高さが特長で看板やウィンドウサインに使われています。


ただカラーバリエーションが豊富なだけでなく印刷ではだせないような鮮やかな色や光沢のある金・銀色などあります。


他にも電飾看板などに使えるような透明タイプのものや木目などの柄が入ったもの、耐候性の高い屋外向けや、切り抜いた後の剥がしがし易いものなど、用途に合わせて様々な種類があります。



使い方

カッティングシートはシートを切り抜いて使います。

カッティングプロッタと呼ばれる機械を使うことでシートだけを好きな形や文字に切ることができます。切り抜いたら不要なところは離型紙から剥がして捨て、残ったシートを看板や窓ガラスに転写することで完成です。転写にはリタックと呼ばれる転写シートを使います。


また、シートのままマグネットシートに貼ることでお好みの色のカラーマグネットをつくることも出来ます。



インクジェット印刷との違い

印刷では出せない色が表現できる

カッティングシートは、金銀などのメタリックカラーや蛍光色など、印刷では出せないような色合いのシートが多数あり、より鮮やかな色合いの表現ができます。



板の地の色を活かすことができる

アクリルやステンレス製の看板の場合、文字を切り抜いて貼ることで板の素材感を活かしたおしゃれな看板をつくることができます。



印刷よりも輪郭がはっきり見える

カッティングシートの切り文字は、印刷よりも輪郭がはっきり見える特徴があります。ただし沢山の色を使いたい場合一色一色切って合わせないといけないためカラフルなデザインなどには不向きです。ロゴマークやシルエット、文をかっこよく見せたいときにはカッティングシートを使うのがおすすめです。



一味違った看板

カッティングシートを使用することで、インクジェット印刷したシートを貼った看板とは一味違ったものを作ることができます。


デザインの色が1色、2色など少ない場合は、カッティングシートでの製作がおすすめです。


 

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048-711-1359

 
 
 

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