バナースタンドには、いくつか種類がございます。
その中でもタペストリー型は、バナースタンドの王道と言っていいでしょう!

今回は、バナースタンド看板の種類についてご紹介します。
展示会や説明会などの大きな会場での訴求やショールームなどの販促に使われるバナースタンドですが、用途に応じて選ぶ種類が異なります。
タペストリー型バナースタンド
掛け軸の様に出力バナーの上下に棒を取り付けたものを自立させるタイプのスタンドです。
出回っているバナースタンドの中で一番良く出ているのがこのタペストリータイプになります。
理由としては、ロープライスなものが多いことも上げられますが、他の形状に比べ初期の取り付け加工の手間が少ないのも選ばれる理由のひとつです。
使用場所は屋内限定です。
設置が完了した際のイメージは、垂直か垂直に近い角度になるものがほとんどです。
その上、スタンド下部(土台部分)にはさほど重量がありませんので、人が触れたり、風が吹いたりすると倒れやすくなります。
なので、なるべく人が接触しない場所を選んで設置することをオススメ致します。
取り付けイメージ
製品によって多少異なりますが、基本的には出力バナーの上下に補強用板を両面テープで取り付けて、タペストリーバーに横からスライドして挿入していきます。
上下ともバーを取り付けたら、スタンド本体に接続していきながら什器を組み立てていきます。
いかがでしたか?
安くて、取り付けも簡単なので一番使用率が高く、街中でもよくみかけるんですね。
Comments